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携帯電話

携帯電話と言えば今はスマホが主流といいますか、広告宣伝の主役を務めるほとんどがスマホですがガラケーがなくなったかというとそうではありません。

折り畳みのガラケーほど手に馴染んで片手で操作しやすい電話機が他にあるでしょうかと言いたいくらい通話に最適な機種だとおもいます。

このガラケー、今まで何台乗り継いできましたか？

私の携帯電話歴史はデジタルフォンになる前のアナログフォン（ザーザー雑音が鳴るもの）から使い始めて25年くらいになりますがガラケーは覚えているだけで8～10台は使いましたか……このうちの何台かは最近までタンス預金ならずタンス携帯として冬眠状態のままでした。

じつは携帯電話には1台あたり、金約40mg、銀約140mg、銅約10g、パラジウム約4mgのレアメタルが含まれ、携帯電話をはじめとする電子機器の原料や自動車部品等の原料として再資源化されているそうです。

日本では年間数百万台単位でこれがリサイクルされているそうですが、それでもまだまだ眠っていると思われる数は相当あると言われています。

レアメタルや貴金属などの資源は採掘に限界があるそうですからリサイクルするのは本当に地球環境にやさしいことですね。

捨ててしまうとリサイクルされないで処理されるかもしれませんので捨てるようでしたら是非当店にお持ちください。

壊れているものや通信システムの関係で使えなくなった機種でも私たちが責任もってリサイクル事業に役立てます。

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